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南部炉端とは

南部炉端・白炭焼き素材のうまみがますます際立つ高い遠赤外線効果と優れた使いやすさが魅力の 特殊のセラミックス成型炭です。
従来の炭とは、炭の中に均一に配合されたセラミックス(粘度焼成分)が大きく異なります。
セラミックスの出す遠赤外線輻射熱の効果が、料理を素早く美味しく仕上げます。

三大特徴

1.高い遠赤外線放射率
セラミックス炭は通常の木炭よりも高純度のセラミックスを含有し、そのうち生物に効果があるとされる 8~14μの遠赤外線放射率は備長炭以上です。
2.においはまったくありません
高純度のファイン・セラミックスを使用していますので、素材ににおいがうつる心配はまったくありません。
3.安定供給の実現
原料は国内にふんだんにある資源で安定供給ができ、工業製品のため貯蔵にも支障がなく、季節に関係なくお届けできます。

特徴

【火力が強く一定で、火持ちが良い】
加工炭であるため、発熱量が多く、火力が強いだけでなく、一定の温度を保ち長時間燃え続けます。
【短時間で素材の芯まで火が通る】
赤外線の輻射熱が素早く素材の中に吸収されるため、短時間で芯まで火が通ります。
【素材のうまみと香りが活きている】
短時間で料理が出来るため、素材本来の味やビタミン、風味をこわしません。
また、無臭炭ですから素材に炭独特のにおいがうつることもなく、素材の香りが活きています。
【パチパチと飛び火がないので安全で扱いやすい】
含水率が低く、気泡が入っていないので、パチパチと火花がはねることもなく、扱いやすく安全です。
【炭の後処理が楽である】
加工炭なので、炭が少なく、調理後の炭処理の手間が楽になります。
【今までの炭に比べて割安なので助かる】
価格は、国内産備長炭に比べてグッと割安。仕入の費用が大幅にコストダウンできます。

炭のタイプ

南部炉端Ⅰ(白炭焼き)備長炭に近い特性を持ち火持ちがたいへん良い炭です。
堅く、着火に時間がかかる(ガスで20~25分程度)のが特徴。
長時間安定した火力が必要で焼台や炉のちょっと大きめのお店に最適です。
※使用例:やきとり、うなぎの蒲焼き、手焼きせんべい用など。

南部炉端XX(黒炭焼き)南部炉端Ⅰと同様の製造法(白炭焼き)ですが、 セラミックス炭の素材(オガ炭)の材料の構成が多少異なります。
南部炉端Ⅰの廉価版ですが、同様の特徴を持っています。

南部炉端Ⅱ(黒炭焼き)岩手産ナラ炭などに近い特性を持ち火持ちは普通です。
柔らかく、着火が早い(ガスで10~15分程度)のが特徴。
普通の焼台や炉で時間帯によって炭の使用量が違うお店、演出用の小さな七輪などに最適です。
※使用例:焼肉、日本料理の焼き魚、ステーキ、やきとり用など。

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